こんにちは、こでん(@odecoden)です。
Canonの一眼レフについているモートダイヤルを使えばシーンや被写体に合わせて楽々撮影モードを切り替えることができますが、初カメラの私にとってこれがすごく悩むところでした( ´ o ` )♥
便利な機能であることは確かなのに、それぞれの記号が意味することやできること・できないこと、これが頭に入るまでは都度切り替えるたびに説明書を漁ることになります。これでは撮り逃しちゃう!
この不便さをつぶすべく、モートダイヤルを操作する際にこの記事を読めば一発でわかるようにまとめてみました( ´ ▽ ` )ノ♪
モートダイヤルの記号が意味すること一覧がこちら♪
全自動機能のA+からSCNまでがかんたん撮影機能、MからPまでが応用撮影機能です。
かんたん撮影だけでもこんなに種類があり、モートダイヤルひとつでカチャっと切り替えることができるからすごいです(^ω^) ♥
応用撮影のほうは専門用語を知っていないとなんの略称なのか全くわからず、今回調べながら改めてカメラの奥深さを知ることになりました。実践あるのみ!これからが楽しみです♥
かんたん機能でこんなことができます!
ドライブモードに関しては全て対応していました。クリエイティブオートは背景のぼかしやエフェクトショットができるそうで、これは色々試して極めたいところです♪
スペシャルモードはキッズ・夜景・料理・キャンドルライト・三脚・逆光まで幅広いシーンに対応しているモードで機能効果が細かく枝分かれしていたので、試してから別記事にする予定です。一覧から外しています。なお、ドライブモードは全て対応しています。
応用撮影機能でこんなことができます!
P(プログラムAE)
被写体の明るさに応じてシャッター速度と絞り数値を自動的に設定することを言います。
Tv(Time value/タイムバリュー)
動きの早い被写体(水など)が止まっているような写真や、ぶれているような写真、流れているような写真を撮るときに使います。
Av(Aperture value/アパチャーバリュー)
背景をぼかしたような写真など、ピントの合う範囲を調整した写真を撮るときに使います。
M(Manual/マニュアル)
シャッター速度と絞り数値を自由に組み合わせて撮影することができます。露出はファインダー内の露出レベル表示を参考にして、自分の任意で決めることを言います。
以上、モートダイヤル機能まとめでした!